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ゲストブログ  |京都府南部

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2020年05月01日

生身天満宮

3月22日

本来なら、京都観世会例会があったのですが、延期になり、
急遽、元々お弟子様方だけで奉納される予定だった、
南丹市園部の生身天満宮の能舞台改修竣工式に急遽、参りました。

日本最古の天満宮との事、初めて知りました。

元々謡の奉納のみの予定でしたが、息子たちも一緒に参ったので、仕舞も!

昔は父や祖父のお弟子様方も?

新しくなった舞台で身も引き締まります。

ずっと舞台に立てていなく、紋付き袴を着ていなかったのですが、これ以降、
今まで、撮影とかでしか紋付き袴を着ていなく、舞台が全くない毎日です。

次の舞台はいったい、いつか?

先が見えない毎日ですが、明けない夜はないと信じて、踏ん張りたいです。













  


Posted by 吉田 篤史  at 15:39Comments(0)吉田嘉謡社

2020年04月30日

東海吉田嘉謡社春季謡曲会

3月15日

岐阜、大垣、名古屋の稽古場、またカルチャーアカデミーのカルチャー稽古、
合同で東海吉田嘉謡社として、いつもは2月に新年謡曲会を行っているのですが、
お弟子様より垂井の個人宅に、素晴らしい能舞台があるので是非にとの事、
ただ、暖房など一般的な物しかおありでなく、2月には適さないとの事より、
この日にのつもりでしたが、今回のコロナの件により、個人宅に集まる事、
あまりにもよくないと判断し、急遽、大垣の稽古場に場所を移し、
それも、有志、ごく限られた人数でのみ、謡曲会を開きました。

懇親会もなし!(有志でご参加の謡曲会から、更に有志でご飯食べましたが)

強引に行う事、悩みに悩みましたが、結果問題なく、
ほっと胸を撫で下ろしています。

ただ、逆に、その大垣の稽古場が、4月に閉まり、
岐阜も閉まり、名古屋も閉まりましたが。。。

5月は?既に、緊急事態宣伝が延びる話もでています。

今の現状では仕方ない事ですが、それでも、
稽古場は閉まらない事祈ってしまいます。。。。(ごめんなさい)





















  


Posted by 吉田 篤史  at 08:02Comments(0)吉田嘉謡社

2020年04月27日

吉田嘉謡社新年謡曲会(京都)

2月2日

毎年1月に行っていた、京都の新年謡曲会、今年は2月に行いました。

場所は緑風荘!

ここ15年ほどは、ほぼここで新年謡曲会を行わせていただいております。

京都駅より徒歩圏内、立地も良く、広い大広間をお借りして、
会を催した後は、懇親会を行います。

最後は、これも毎年恒例で、カラオケ!

締めには、亡き祖父の戦地だった、ラバウル小唄を。

祖父の事を思い出し、お弟子様、父、私、息子たちも、大合唱です。
(私が中3の時に亡くなったので、子達は知らないけど)

この頃には、まだコロナの事、全く知りませんでした。

まさか、こんな事になるなんて。。。。































































  


Posted by 吉田 篤史  at 08:27Comments(0)吉田嘉謡社

2020年04月20日

吉田嘉謡社秋季謡曲大会

11月3日

ここ最近、11月第1日曜日に行うのを基本に決めている、京都の社中の謡曲大会、
今回は11/3、祝日と重なり、1つの問題が!

父が、毎年、11/3(祝)に講演があり、会の途中にいなくなる事に。。。

未来、日程考える際に気を付けねば。。

っていいながら、来年の記念大会で、忘れて11/3にしていて、
更に尾道でベッチャー祭の日で尾道のお弟子様方が出られない事により、
日程変更せざるおえなくなったのですが。。。(ごめんなさい)

当たり前のように、毎年、春季秋季と年に2回行ってきた謡曲大会、
本年、春季が行えず、夏季の謡曲会(練習会)を謡曲大会に変えて行います。

ただ、まだまだ長引きそう。。。。

今まで当たり前のように行ってきた事が、今後はできなくなる、かも。

いろいろ考えていかなくては!

世の中、こんなことになるとは、この時には全く思ってもいませんでした。















































  


Posted by 吉田 篤史  at 10:32Comments(0)吉田嘉謡社

2020年04月18日

東海吉田嘉謡社秋季謡曲大会

10月20日

東海地方に、名古屋、岐阜、大垣と稽古場を持たさせていただき、
年に一度、謡曲大会、発表会を開かせていただいております。

今回は名古屋の稽古場、栄能楽堂で行いました。

京都からもご参加いただきました。

懇親会は近くのお気に入りの中華料理屋さんで!

品があり、海鮮料理が自慢です。

小さな小さな稽古場、人数も少ないですが、これからも続けていけますように。































  


Posted by 吉田 篤史  at 17:04Comments(0)吉田嘉謡社

2020年04月16日

福山吉田嘉謡社創立50周年記念謡曲大会

10月14日

広島県、というよりも中国地方唯一の能楽堂、大島能楽堂をお借りして、
福山の稽古場創立50年を記念した大会を開かせていただきました。

広島市や福山市のホールが能楽堂に変わるとはいえ、
個人で、能楽堂を持ち、運営されている事、感服いたします。

そのお膝元で、50年稽古場を開けてきたのも、
習っていただいているお弟子様方のおかげ!

父の稽古場と別に、私も福山に稽古場を持たさせていただいております。

これからも皆様に楽しんでいただけるよう、父共々それぞれに頑張ります。



























































  


Posted by 吉田 篤史  at 21:30Comments(0)吉田嘉謡社

2020年04月13日

東京吉田嘉謡社秋季謡曲会

9月29日

東京の稽古場、元々は、京都でお稽古していたお弟子様が東京に引っ越され、
今のようにオンラインで稽古するような手段も知らず、
毎月カセットテープを送る日々でしたが、SNSで知り合った方を合わせて、
5人で稽古場を作って、既に10数年、今もその頃と変わらず、
秋葉原の万世橋にて稽古を月1回行っています。

今では、お休みがちなお弟子様もいらっしゃいますが、
15人ほど習って下さっており、丸一日稽古しています。

発表会的な会を年一回行っており、銀座能楽堂で行っていたんですが、
残念ながら閉鎖されてからは、場所を川崎能楽堂に変えて、行っています。

皆様に謡曲会の前に、まずは能への誘い、講演です。

そして、一年間の成果を、順に!

うんうん、ずいぶん皆様頑張ってくださってます。

来年も、9/19(土)を予定しております。

今月、残念ながら稽古場閉鎖されてますが、来月は無事に稽古できますように。





































  


Posted by 吉田 篤史  at 20:47Comments(0)吉田嘉謡社

2020年04月12日

園部吉田嘉謡社夏季謡曲会

8月4日

南丹市園部、祖父の代より稽古に参らせていただき、
私も師家より独立した時より、父と別途に稽古場を作らせていただきました。

それから約20年ほど、その間に、二度の台風で、街が床上浸水し、
稽古場休止していましたが、個人宅から公民館に移り、また再開しています。

そして、今回、講演と共に、謡曲会を開かせていただきました。

たくさんのお客様の前で、子供たちも無事に!

3代続けてきた稽古場、4代目に繋げられますように。























  


Posted by 吉田 篤史  at 09:29Comments(0)吉田嘉謡社

2020年04月11日

神能祭

7月28日

7月第4日日曜日は、毎年決まって、鞆へ!

沼名前神社の能舞台での奉納です。

祇園祭の終わりの舞台、早朝にご祈祷があり、順に奉納していきます。

終わると鐘が!

お昼には終わり、お弟子様の鴎風亭へ!

いつ来ても、素敵なホテルです。

この光景、ずっと見れるかな!?

いつまでも続けていきたいと思います。





























































  


Posted by 吉田 篤史  at 16:26Comments(4)吉田嘉謡社

2020年04月05日

吉田嘉謡社夏季謡曲会

7月21日

毎年恒例の、夏の練習会です。

父のお弟子様方は、演目の役を決めて、それぞれ素謡を!

うちのお弟子様方は、それぞれ稽古している辺りを、独吟で!

懇親会は、徒歩すぐのお店のキャメロンさんで。

今年はどうなるだろ?

無事に行えますように。。。

























































  


Posted by 吉田 篤史  at 18:34Comments(0)吉田嘉謡社

2019年11月28日

吉田嘉謡社春季謡曲大会

4月29日

ここ5,6年ずっと、4/29に京都のお弟子様方の発表会的な位置付けの謡曲大会、
行っており、春には遠方の稽古場では会がないので、
東京、名古屋、岐阜、大垣、広島からも御参加いただき、会を行いました。

姪っ子もクラブが休みだそうで参加を!

従兄弟も稽古を始め舞台に立ってくれていて、
ほんまいつもいつも親戚にも助けてもらっていて、頭上がりません。

段々、年2回の謡曲大会、年2回の謡曲会を行っていく事、厳しくなっています。

でも、祖父、父が続けてきた事、何とか続けていきたいなあと思います。

舞台後の懇親会にては、お開きの方に花束を!
※能の演目では特別な演目があり、その曲を初めて行う時にお開きという言葉を使う

そして、習っていただいて丸10年の方には扇をお渡ししています。

10年、ほんによく続けてくれました。
あの頃には、ほんにいっぱい習ってくれてたんだけどなあ。。。

また、新しく習おうと思ってくれるお弟子様を増やしていけるよう頑張ります。

そういえば、来年は、4/29ではひさしぶりになくなり、5/3にあります。

また、たくさんのお弟子様が出ていただけると嬉しいです。

































































  


Posted by 吉田 篤史  at 20:30Comments(4)吉田嘉謡社

2019年11月20日

東海吉田嘉謡社新年謡曲会

2月17日

新年謡曲会、京都、福山・鞆、尾道ときて、今度は東海です。

東海は、大垣、岐阜、名古屋の合同での新年謡曲会で、
今回は、岐阜の稽古場、岐阜駅前のじゅうろくプラザで行いました。

ここだけ、他の場所とは違い、稽古会ということで、直しの時間も!

一人一人、こうしたらいいという点など、直していきます。

普段、他の方の稽古を見る事ない方には、特に新鮮かも?

時計の針を気にしながら、直していきます。

岐阜駅前には飲食店がたくさんあるのですが、さてどこにするかで悩み、
結果、独断と偏見で、自分がよく晩御飯をいただいている洋食屋さんで!

ちょっと若者向け過ぎたかも。。反省

次回は、ちゃんと皆様に楽しんでもらえるよう、考えて店を決めます。

こうやって稽古場を持ち活動できている事、亡き大伯母に感謝しています。

































  


Posted by 吉田 篤史  at 11:29Comments(0)吉田嘉謡社

2019年11月16日

尾道吉田嘉謡社新年謡曲会

2月3日

前日の福山の翌日は、尾道の新年謡曲会です。

節分だと来れない方もあるとの事で、ここ最近ずっと、
2月第1土日に行ってましたが、来年は変えて、1月に!

そしたら、今度はまた逆に来れなくなる人が!

日程決めるのん、なかなか難しいです。

最高にお弟子様いらっしゃる頃は、尾道市のみで80人近くいらっしゃった事も!

今では、一桁。。。

それでも、父の稽古場だけでなく、私の稽古場もでき、
親子共々稽古できている事、嬉しく思います。

何とかお弟子様増やしていき、昔のようにはさすがに絶対無理だけど、
尾道薪能を存続していく為にも、何とか!と、思います。

よかったら、お稽古始めてみませんか???

会場は毎年、魚信で!

来年は、尾道吉田嘉謡社、おじいちゃんが稽古場を作って、75年の節目、
記念会を、最近は市の会館とかで行っていたのですが、
昔に戻して、西山別館にて!

会場のステージを設営し、大ががりに行う予定です。
(できる限りお弟子様のご負担は減らさなきゃ)

皆様に楽しんでいただけますように。

こうやって会を行える事、父や、亡き祖父に感謝して、
そして、息子たちに繋げていけるように、頑張ります。















  


Posted by 吉田 篤史  at 20:26Comments(0)吉田嘉謡社

2019年11月15日

福山・鞆吉田嘉謡社新年謡曲会

2月2日

現在は福山市となった鞆町、でも歴史は鞆の方が古く、
万葉集にまで鞆の浦を詠んだ歌がある、古き良き港町です。

実は、幕府が一時、置かれていた事も!

そんな歴史ある街、鞆に祖父が稽古場を持ち、
現在も、お弟子様だいぶ減りましたが、父が稽古場を持っています。

その鞆と、福山の稽古場を合同にて、新年謡曲会を開いていて、
今回は、鞆の番、鞆を代表する旅館、鴎風亭にて行いました。

私の福山の稽古場のお弟子様方も、こちらに参加を!

懇親会もそのまま鴎風亭にて!

女将様のおかげです。

そして、そんな女将様に甘えて、懇親会途中に、
旅館自慢のお風呂に行った不届き者が。。。。ごめんなさい。

会の最中に、会主がいなくなるという、めっちゃアカン事をする私ですが、
本当に皆様のおかげで、幸せな事です。

いついつまでも続けていけると嬉しいです。







































  


Posted by 吉田 篤史  at 06:12Comments(0)吉田嘉謡社

2019年11月14日

吉田嘉謡社新年謡曲会(京都)

1月20日

毎年恒例、京都の新年謡曲会、場所変わらず、緑風荘です。

私のお弟子様方は、今、稽古している箇所を基本に独吟で!(1人で謡う)

父のお弟子様方は、配役を決め、素謡を!

地謡には、謡える方は皆さん出てもらい、全員で謡います。

懇親会では、カラオケやダンスも?

いつも、ワイワイです。

皆様にこれからも謡や舞、そして能楽を楽しんでいただけますように!























































  


Posted by 吉田 篤史  at 10:02Comments(0)吉田嘉謡社

2019年04月15日

吉田嘉謡社秋季謡曲大会

11月4日

京都、大阪のお弟子様方の会、吉田嘉謡社、秋の発表会的な会、謡曲大会です。

日頃の稽古の成果を発表する場で、謡と仕舞を行っていただいています。

5年に1度の記念会では、能や舞囃子(謡と舞だけでなく囃子も入る)も!

普段の謡曲大会では、能楽堂嘉祥閣をお借りして!

私が7年間修行した場所です。
(住み込んだのは6年間だけど)

年々、残念ながらお弟子様増えて、年2回の謡曲大会、
年2回の謡曲会を行う事、難しくなってきたように思います。

でも、祖父や父が行ってきた事、何とか続けていければ!と、思います。

もっともっと能楽の魅力を皆様に伝えていきたい!

見て楽しむだけでなく、やって楽しむ、能楽!!!

これからも、頑張ります。



















































  


Posted by 吉田 篤史  at 13:12Comments(2)吉田嘉謡社

2019年02月04日

広島吉田嘉謡社創立50周年記念謡曲大会

9月24日

広島市内の稽古場、父が稽古場を設けたのは50年前!

私が大学生時代?書生時代だったかに残念ながら、
稽古場なくなってしまったのですが、私が子供の頃、
可愛がってくれたお弟子様、広島市というより、江田島にいらっしゃいました。

小学生の時、お家に泊めてもらったり、海水浴に連れていってもらったり、
本当にいろいろ世話になったので、独立した時、仏前に頭を下げに行きました。

その広島!!!

何とか尾道薪能を存続しようと必死に活動していく流れのなか、
ありがたくも、広島市内に稽古場を持たさせていただくようになりました。
(残念ながら、初期のお弟子様方は辞めちゃったけど)

それでも、現在、6人のお弟子様が習って下さっていて、小さい稽古場ですが、
他の広島県の稽古場、尾道、鞆、福山のお弟子様方にも助けてもらい、
合間抜けているんですが、創立50周年を祝う会を行わせていだきました。

45周年の時は、東区民センターの和室(ステージ付き)でさせてもらいましたが、
今回、実は私の稽古場が、父が昔々に稽古していた場所とわかり、
古い古い建物ですが、幟会館にて行わせていただきました。

せめて背景だけでもと、財団法人能楽堂嘉祥閣に、幕と柱をお借りしました。

皆さん、どう思われたんだろ?

55周年の時にどうするかの参考の為に、またお聞きしなくては!

催し後は、私のお気に入りのホテル、カンデオホテル広島1Fのお店へ!

イタリアンを皆様と食事し、愉しい時間を過ごさせていただきました。

55周年をまた祝えるよう、これからも頑張ります。















































  


Posted by 吉田 篤史  at 13:44Comments(4)吉田嘉謡社

2019年01月31日

東海吉田嘉謡社創立15周年記念謡曲大会

9月17日

先の東京の記事にて、私の稽古場の事について詳しく書きましたが、
今度は、大垣の稽古場から、岐阜新聞カルチャーアカデミーでの稽古、
そして、岐阜、名古屋での稽古場と増えたことにより、
大垣吉田嘉謡社としていた会名を、東海吉田嘉謡社と改名し、
初めて大伯母の家で稽古してから15年、創立を祝って、
京都のお弟子様にも有志でご参加いただき、謡曲大会を開きました。

大垣には残念ながら、音楽堂など素敵なホールはあるのですが、
能楽堂や能舞台はなく、ホールに敷舞台を組めるホールはあるのですが、
予約が大変で、ここ、県の管理の、ソフトピアジャパンをお借りしています。

17年前に独立し、15年続けられた事、本当に本当に皆様に感謝です。

ここの稽古場がなければ、先の東京に稽古場を持とうとも思わなかったかも?

これからも、20年、25年と続けていけるよう、頑張ります。





























  


Posted by 吉田 篤史  at 12:02Comments(4)吉田嘉謡社

2019年01月30日

東京吉田嘉謡社創立10周年記念謡曲大会

9月15日

17年ほど前、準職分になり、プロとして独立し、向日市の実家に帰った時、
次は、早く父に甘えず、一本立ちできるように!と、思いました。

そのなかで、いろいろな選択肢があると思いますが、私は、
父のお弟子様方に紹介願い、そこから広げていく、という選択肢でなく、
むしろ、新しいお弟子様を自分で何とか!と思いました。

母方の大伯母に甘え、岐阜の大垣に稽古場を作ってもらい、
その大垣にいらっしゃる親戚の皆様に甘え、稽古場を大きくしていきました。

その流れの中、その昔、否定的だったのに、12年前blogを始め、HPを開設し、
mixiをはじめ、様々なSNSに参加し、能楽の普及につとめるようになりました。

おかげで、延べにしたら、百人以上のお弟子様にお出会いしました。
(残念ながら、流れの中、やめた人も多数いるけど)

稽古場も、大垣だけでなく、岐阜に、名古屋に、東京、
そして、父の地盤でもある、広島、尾道、福山にまでできました。

その東京の、創立10周年を祝う、謡曲大会を、川崎能楽堂で行いました。

前は銀座能楽堂で行っていたのですが、残念ながら、そこ絞めてしまわれ、
それから、この川崎能楽堂で行うようになっています。

10数人が通ってくださっている稽古場ですが、お若い方も多く、
負担を少しでも減らそうと、緒先輩方には助けてもらわず、
父にのみ我が儘申して助けてもらい、会を行いました。

始めに、まずは能への誘い、お客様に能楽に親しんでいただこうと、
無料で講演を行った後、お弟子様方の発表です。

一年間の成果をそれぞれに発表してもらいました。

こうやって、東京で行える事、本当に皆様に感謝です。

今年も、9月29日(日)に行う予定!
(川崎能楽堂は半年前にしか予約できないから)

これからも、皆様に能楽に親しんでいただけるよう、頑張ります。































  


Posted by 吉田 篤史  at 12:19Comments(0)吉田嘉謡社

2019年01月19日

神能祭

7月22日

7月第4日曜は、基本、毎年、広島県福山市の鞆の浦にいます。

ここ鞆の浦の沼名前神社には、伏見城にあった豊臣秀吉遺愛の能舞台があり、
神能祭として、祇園祭の1つ、夏祭の締めくくりとして、
奉納の舞台を、社中の皆様と行っています。

朝早くより参り、昼までに終わる催し、皆様で謡い、舞い、
その後は会場を移し、鞆の浦といえば、の、鴎風亭にて食事を!

ホテルより見える景色にうっとり!

いつまでも続けていきたいと思います。

勿論、東京から名古屋から、岐阜から関西からでも、
ご出演いただけますので、一度は舞台に立ってみてね!
(ご興味おありな方は稽古時にご相談を!)

皆様に楽しんでいただけるよう、これからも頑張ります。



































































  


Posted by 吉田 篤史  at 18:19Comments(0)吉田嘉謡社