京つう

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2016年10月06日

神能祭

7月24日

前日、一般財団法人能楽堂嘉祥閣主催の、宵山能を終え、
後片付けを、師匠や先輩方に任せ、私は福山へ!

翌日、7月第4日曜は、ずっとずっと、祖父、父が行っている、
福山市鞆(とも)の、沼名前(ぬなくま)神社の夏祭の最後、神能祭で、
うちの社中(お弟子様方)が、奉納で、謡や舞を行います。
(鞆といえば、最近だとポニョの街っていった方がわかる?)

朝早く行われ、昼までに終わります。

前は、鞆のお弟子様方のみで奉納されていましたが、残念ながらお弟子様減り、
福山の、尾道、そして、広島のお弟子様にも声をかけて、出ていただいております。

おかげで、たくさんの方々になり、賑やかになりました。

国の重要文化財、豊臣秀吉も愛したといわれる能舞台での出演、
毎年出ている私でもテンション上がるので、お弟子様方は、余計に?

終わった後は、近くのお店で、お昼御飯いただきながら、懇親会!!!

幸せな一日でした。

残念ながら、鞆のお弟子様方は高齢で、いつまで続けられるか。。。。

もしかしたら、いつか父から私に稽古場、代替わりした頃にはないかも?

でも、私は、この街、大好きです。

産まれてすぐから、何度も何度も参り、海で何回も泳ぎました。

これからも、また来れますように。

そうなれるよう、これからも頑張ります。

























































  


Posted by 吉田 篤史  at 10:39Comments(0)吉田嘉謡社

2016年08月24日

嘉祥閣再建55周年記念嘉門会

7月18日

能楽を行うホール、舞台のあるところを、能楽堂といいます。

場所によっては、能舞台ともいいます。

京都には、多々の能楽堂、能舞台があり、御所の周りに集まっています。
(京都観世会館だけ別)

その能楽堂の1つに、能楽堂 嘉祥閣という舞台があります。

地下鉄丸太町駅4番出口より徒歩3分ぐらいのところにあるのですが、
間口がわかりにくく、御近所の方でも、ここに能楽堂があると気づいてない方も?

中に入ると、奥に能舞台があり、客席は座敷になっているのですが、
椅子を並べて座ってもらい、客数130ほどにはなります。

戦時中に嘉祥閣は取り壊され、戦後、現在の場所に再建されました。

その再建55年を記念し、師匠家井上家に師事する一門のお弟子様方にお声をかけ、
9社の社中が一同に介する、他にない大きな会が行われました。

総勢120人以上!

それぞれ順に、社中ごとに、何か謡を謡い、最後に玄人で連吟を!

その後、場所を変えて、からすま京都ホテルで懇親会を行いました。

うちからも多数のお弟子様方が参加下さいました。

私が書生(修業)をしている頃だと20社近くあった?だいぶ人数減ってしまい、
また、1社ごとの人数も、かなり減ってしまいましたが、
それでも未だにこうやって多数の方にお集まりいただける事、嬉しく思います。

息子たちの時代には、更に社、減っている事と思います。

またそれぞれの社中の人数も。。。。

それでも、バトンをちゃんと渡せるよう、何とか、何とか、頑張りたいと思います。















  


Posted by 吉田 篤史  at 15:01Comments(0)吉田嘉謡社

2016年05月14日

吉田嘉謡社春季謡曲大会(京都)

4月29日

毎年、この日は基本決まって、うちのお弟子様方の京都の発表会です。

門下一門の能楽堂、嘉祥閣にて行います。

開演1時間前を目処に、私は一人先に向かいます。

普段稽古を行っている場所が狭く、仕舞の方々、感覚がずれられると思うので、
お客様がお越しになる前に、一度舞台で、ざっと稽古を!

その後、会の準備にとりかかります。

会では、基本それぞれ配役を決め、能のうたを囃子や舞なしで謡う、素謡、
一曲の一番舞所を3~5分ほどで、囃子なしで装束などをつけずに、着物姿で舞う仕舞、
などを、皆様、それぞれに行います。

地謡は、基本玄人が勤め、諸先輩方や師匠にもお手伝いいただきました。

また長男、和史も、子方2番に、地謡も何番か、自分の仕舞、
空いてる時間は様々な雑用と、大忙しでした。

次男、学史も、同じく子方2番、自分の仕舞、兄ちゃんに負けずに大活躍です。

3代で、こうやって舞台に立てる事、ほんにありがたく、
いっそう頑張らなくては、と思います。

もしかして、家族で一番楽に仕事してたのは、私かも!?苦笑(ごめんなさい)

終演後、懇親会、いつもはホテルで行うのですが、嘉祥閣の隣の隣の隣、
ハーヴェストホテルがノクホテルと変わり、地下にあった、たん熊がなくなり、
かわりに、ステーキレストラン、響、ができたので、使ってみました。

元々、たん熊だった場所が、そのままアレンジしてレストランになっており、
内装などもしっかりしていて、雰囲気よく、美味しい食事、
愉しい時間を過ごさせていただき、感謝です。

秋は、今年だけ変則で、日程を変え、9/19(祝)敬老の日に、祖父が会を作って80年、
それを記念して、京都観世会館をお借りして、記念謡曲大会を開きます。

東は東京、西は広島の全部の稽古場のお弟子様方に、
ご無理のない範囲で、お越しいただき、会を行うつもりです。

既に、番囃子1番、舞囃子6番、素謡4番、仕舞24番が決まっており、
まだこれからお聞きする人も多数いらっしゃり、うちのお弟子様方、
仕舞以外では、連吟(皆で謡う)でご出演をお願いしようと思っています。

また、その後の懇親会も、木屋町沿いの、京料理、鶴清を予約しました。

たぶん次回の稽古日で、お聞きするつもりですので、まずはお心、お教え下さいませね!

また、この日、長男は能「経正」を、次男にも何か大きい仕舞をと思っています。
(普段の稽古と平行して、既に二人とも稽古が始まってます。。。親父の。。笑)

無料での催しですので、よかったらご予定下さいませね!

80周年の記念会、皆様に楽しんでいただきつつ、盛会に終われるよう、頑張ります。

















































  


Posted by 吉田 篤史  at 20:11Comments(0)吉田嘉謡社

2016年04月26日

東海吉田嘉謡社

3月21日

10数年に渡って、東海地方の稽古場、大垣吉田嘉謡社としてきたんですが、
岐阜市、名古屋市と稽古場が広がり、なのに大垣の冠?ってのは気にはしてたのですが、
お弟子様からのご意見を受け、新たに東海吉田嘉謡社と名前を変名して、行っています。

残念ながら、父のように山陽地区内をバラバラにして、
尾道、鞆、福山吉田嘉謡社(別個、うちの稽古場、広島)、とはできないので。
(そうできたら、嬉しいけれども)

この東海吉田嘉謡社では、年に1回謡曲会(練習会)、
年に1回、謡曲大会(発表会)を行っています。

今回は、謡曲会、岐阜の稽古場のある、岐阜駅前、
じゅうろくプラザの和室にて、非公開にてお稽古会を行いました。

京都のお社中と同じく、基本、謡の方は、今、稽古している所を独吟で!

岐阜市内に開いている、カルチャースクールの方々も、連吟(皆で謡う)で!

仕舞の方は、和史に勉強で、地謡を一人で謡わせて!

一人一人の稽古の合間に、直しの時間を!

予定時間通りにいかない?と焦りましたが、だいたい時間通りに終わりました。

途中、岐阜に別件でいた父も加わり、懇親会を、隣のビル内のお寿司屋さんで。

一日働きっぱなしの、和史のリクエストでした。

ただ、全員お寿司にすると、廻りきらないというお店の指示で、私達は会席、
子供たちのみ、お寿司を好きなように頼むという形でした。

結局、大人2人分の値段を越えて食いよる、我が子たち。。。。苦笑

翌日学校なので、懇親会途中、バタバタとお先に失礼して、申し訳ありません。

こうやって会を行える事、亡くなったおばあちゃん、
一緒に稽古場を作ってくれた、松井先生や細井さんのおかげ!

3人で細々と稽古しているのを何とかと助けてくれた、伯父伯母のおかげ、
また小森さん、中川さんと、残念ながら若くして亡くなられたけれど、
稽古場始めの頃に、いのいちに習って下さった方々のおかげです。

これからも続けていき、父のように、大垣、岐阜、名古屋と、
それぞれに分けて会ができるように!とまでは申しませんが、続けていけるよう、
苦しくても、何があっても、頑張っていきたいと思います。







































  


Posted by 吉田 篤史  at 05:34Comments(0)吉田嘉謡社

2016年04月24日

吉田嘉謡社新年謡曲会(京都)

1月31日

京都の謡曲会(練習会)です。

お社中の発表会を謡曲大会として、春と秋に、
練習会を謡曲会として、新年と夏に、京都では行っています。

父のお弟子様方は、何十年と続けてられる方ばかりなので、
その都度、一曲のなかでシテやワキなど配役を決めて、素謡という形で!

うちのお弟子様方にそうすると、曲目がたいてい一緒になり、
またその稽古に時間取られ、普段の稽古が先へ 進められないので、
独吟という形で、今、稽古している演目の一部分を、一人で謡ってもらっています。

会場は、新年謡曲会は、たいてい緑風荘という旅館の大広間で!

その後、同会場で、懇親会です。

席が半ばも過ぎますと、酔いに任せ、ダンスやカラオケが。

最後は、常に一緒で、お祖父ちゃんが戦時中行っていたラバウルの、ラバウル小唄で!

4代目の息子まで、こうやって歌うんですね。

いつまでも、こうやって会を行えますように。

息子たちにバトンを渡せるよう、頑張ります。









































































  


Posted by 吉田 篤史  at 20:15Comments(0)吉田嘉謡社

2016年04月14日

吉田嘉謡社秋季謡曲大会

記事、せっかくある程度追い付いていたのに、止まりっぱなしで、
また5ヶ月以上、あいてしまった。(泣いてもいいですか?)

ごめんなさい。



11月1日

うちのお弟子様方の発表会でした。

京都では、毎年、4月29日(祝)、11月第1日曜日に、発表会を行っています。

一門の能楽堂、嘉祥閣にて、行っています。

今回も、皆様のご出演を賜り、盛会に終わらせていただきました。

皆様、上手になってこられ、師匠としては、めっちゃ嬉しいです。

新年と夏の練習会、春と秋に発表会!ってけっこう忙しく、
大変でしょうが、目的があると気合いも入る???

強制はしていませんが、これからもたくさんの皆様が参加してくださると、嬉しいです。

お弟子様方、無理ないよう、お付き合いを宜しくお願いいたします。

また、新たに興味を持って、習い始めて下さり、
こういった舞台に立つ事を楽しんでもらえたら、嬉しいです。

最近、京都の稽古場にお越しのお弟子様少なく、
早く稽古場閉めるのが淋しい、私です。。







































今年も、4/29に春の会が!!!!

そして、今年は、うちの会の創立80周年にあたり、
11月ではなく、変則的に9月19日(祝)に、嘉祥閣でなく、
京都観世会館にて、全国大会で、全国の稽古場の皆様に声をかけて、会を行います。

長男、和史には、能「経正」の初シテを勤めさせていただく、予定です。

その他、現在、舞囃子6番、素謡4番、仕舞14番、決まっています。

たくさんの皆様のご参加を賜り、80年の記念の会を盛会に終わらせていただきたく、
宜しく宜しく、宜しくお願いいたします。  


Posted by 吉田 篤史  at 09:19Comments(0)吉田嘉謡社

2016年01月16日

尾道吉田嘉謡社創立70周年記念謡曲大会

10月11日

尾道!

私の大切な大切な、街です。

いや、私でなく、吉田家にとって。。。

戦後すぐに、祖父が尾道に稽古場を持ち、その後父が受け継ぎ、
祖父の三回忌が開けたところで、尾道薪能が始まりました。

70年、それを記念した謡曲大会が、尾道駅前、テアトルシェルネでありました。

うちでは、非公開の練習会的な会を謡曲会、
発表会的な会を謡曲大会と、区別しています。

他の稽古場、広島市、福山市のお弟子様方も参加しての謡曲大会でした。

思えば、私が学生の頃、多いときには30~50人前後お弟子様いらっしゃったのに、
ずいぶん減ってしまい、今では10人ぐらい?
幽霊お弟子様入れればもう少しいはる?ってなぐらいに。。

独立して、私がいろいろと活動をし、広島市や福山市には稽古場ができましたが、
未だに尾道市にはできていなく、10年前にチャンスはあったんですが、
失敗したなあー!と、後悔、後悔しています。

何とか、何とか、戻さなくてはならない!!!!

尾道市民の皆様に、能楽に興味を持ってもらえるよう、努力せねば!

頑張ります。









































  


Posted by 吉田 篤史  at 04:08Comments(0)吉田嘉謡社

2016年01月12日

大垣吉田嘉謡社秋季謡曲大会

10月4日

趣味、お稽古事として習っていただく稽古場、現在、
東京、名古屋、岐阜、大垣、京都、向日、大阪、福山、広島と持たせてもらっています。

その稽古場で、一番始めに、父と関係なく作れた稽古場が、岐阜県大垣の稽古場!

初めは、大伯母と、大伯母の友人2人の、3人だけの稽古場でした。

その大伯母の娘さんの旦那さん方(つまりは母の従兄弟の旦那さん方)が、
いろいろな方を紹介して下さったり、お力を貸して下さり、
大垣市にだけでなく、岐阜市、名古屋市にまで稽古場を作る事ができ、
個人稽古17人、団体稽古7人の、24人の大所帯の稽古場になっています。

毎年、春と秋に練習会を開き、5年に1度だけ創立の記念会として、
発表会を開いていたのですが、今回初めて、創立の記念会とは別に、
大会、発表会を開かせていただき、玄人6人で催し行わせていただきました。

会場は、ソフトピアジャパンという、岐阜県の会社の集まりの中の、近代的建物です。

ちょうど、いつも尾道薪能で使っている柱が、我が家にあったので、
ステージにそれを置いて、少しは見た目も良く?行いました。

残念ながら、大伯母は亡くなり、創立当時のお弟子様はいらっしゃらないですが、
こうやって会を続けさせていただける事、ご縁に、皆様に感謝です。

今まで、3つの稽古場を合わせて会を行う時、大垣吉田嘉謡社としてきましたが、
岐阜や名古屋の方も多々いらっしゃるようになった事から、
この会以降、東海吉田嘉謡社、とさせていただく事になりました。

20年後も続けていけ、息子たちにバトンを渡せるまで、頑張りたいです。



























  


Posted by 吉田 篤史  at 05:32Comments(0)吉田嘉謡社

2015年12月30日

吉田嘉謡社夏季謡曲会(京都)

8月2日

趣味、お稽古事として習って下さっている、お弟子様方の謡曲会、練習会です。

父と私の社中では、会の出方と違い、父のとこは長くやってる方が多いので、
それぞれに配役を決めて、素謡を(能の謡のみを謡う)!
うちの社中は、今、稽古している辺りを、独吟(一人で謡う)で!としています。


京都市内、街中の敷舞台をお借りして、行いました。

普段の稽古は、1対1の稽古なので、あまり人に聴かれる事がないので、
こうやって一同に集まって聴かれるのは、緊張されるだろうとは思いますが、
でもだからこそ、稽古に励まれるので、上達されるには、大切な機会だと思います。

皆様、一生懸命、それぞれに稽古して、それを謡って下さいました。

お疲れ様でした。

その後は、徒歩すぐの、町屋を改築して作られた、ハンバーグの有名店、
キャメロンという店で、懇親会を!

前は定まったお店やホテルで懇親会をしていたのですが、
いろいろなお店で行う方が喜ばれるかな?と、
毎回探して、いろいろな店で行うように、最近しています。

美味しい食事でした。

これからも、皆様が、楽しく稽古してもらえるよう、ない知恵を絞っていきます。

頑張っていきまっしょい!!!!





























































  


Posted by 吉田 篤史  at 19:10Comments(0)吉田嘉謡社

2015年12月28日

神能祭

7月26日

広島県、広島市に次ぐ人口、46万人の福山市、この市に合併された鞆町は、
歴史上、多々有名な場所で、元々は、港町として栄えた街でした。

湾内及び、周りの島々は、国立公園に指定されています。

足利義昭が、織田信長より京を追放された際に、ここ鞆に、居を構えました。

私的には、坂本龍馬のいろは丸事件が、一番あれかな。

現在は、残念ながら寂れた感ありますが、観光地として、
例えば、崖の上のポニョ、ウルヴァリン、流星ワゴンなど、
多々の映画やTVのロケ地やイメージ場所として、選ばれています。

その鞆にある、沼名前神社、この神社、京都の八坂神社の本社にあたります。

その神社内に、国の重要文化財に指定されている、
豊臣秀吉ゆかりの伏見城内にあった、能舞台が移築されています。

毎年7月第4日曜日に、その能舞台で、夏祭りの、最後の神事として、
うちの社中による、奉納を行っています。

今年も、行わせていただきました。

年々、鞆のお弟子様方が高齢になられ、いつまで続けていけるか。。。

現在、鞆だけでなく、福山市は勿論の事、尾道や広島市からも、
お弟子様方に、来てもらっています。

えと、京都や東海地方、東京のお弟子様方!

国の重文の能舞台、豊臣秀吉愛用の舞台で、奉納の謡や仕舞、しませんか?

来年は、京都で大きな催しあり難しいですが、いつか是非に!

息子たちの時代まで続けていく事は難しいですが、
できるだけ長く続けられるよう、頑張ります。




























  


Posted by 吉田 篤史  at 09:29Comments(0)吉田嘉謡社

2015年12月03日

東京吉田嘉謡社夏季謡曲会

6月20日

東京の謡曲会(発表会)を、今年も、銀座能楽堂で行わせていただきました。

毎年ながら、未だ転勤生活終わらない妹家族、姪や甥も、出演を!

従兄弟4人での連吟です。

高齢者のお稽古事、ってなイメージを持たれていますが、
元々その方々も、若い頃から習ってる方、多いんです。

そして、うちは若い方が多く習ってくれています。

そのなかでも特に、他の稽古場以上に、平均年齢の若い稽古場、
皆さんがずっと続けられるよう、していきたいです。

来年は、東京での謡曲会はありません。

かわりに、嘉祥閣再建55周年記念謡曲会や、
吉田嘉謡社創立80周年記念謡曲大会が、京都であります。

遠方、ご無理申せませんが、京都まで、5年に1度の事なので、
遊びがてら、お越しいただけると嬉しいです。

これからも、もっともっと皆様に楽しんでいただけるよう、頑張ります。







































  


Posted by 吉田 篤史  at 19:22Comments(0)吉田嘉謡社

2015年07月22日

吉田嘉謡社春季謡曲大会(京都)

4月29日

趣味、お稽古事として習って下さっている、お弟子様方の会、
うちでは吉田嘉謡社というんですが、京都では、年2回の謡曲大会(発表会)、
年2回の謡曲会(練習会)を行っているんですが、今回、
能楽堂嘉祥閣にて、春季謡曲大会を、開かせていただきました。

師匠、門下の先輩能楽師にも、ご出勤いただき、会を開きます。

仕舞を稽古している人は、仕舞を!

謡を稽古している人は、それぞれ配役を決め、謡を!

会を維持する為に、練習会とは違い、役により、役料を納めていただくので、
なかなか出にくいとは、私も思いますが、だからこそ練習の気合いも違い、
やった感もあるかと、思います。(勿論、私なりに役料、無理のないようと考えてます)

また地謡には、先に書いたように、玄人が何人も、後ろから謡う!

これも、また出た事のある者にしか、味わえない、舞台の魅力です。

舞いやすいように、謡いやすいように、玄人がうまく合わせていきます。

と共に、玄人ならではの謡を聴かせます。
(私の謡は置いといて)

東京からも、応援がてら、出演下さいました。

謡は、無本で!!!

昔は、基本が無本だったので、舞台の入り口には眼鏡は外して云々と書いてある名残も。

無本で謡う為には、それだけ謡いこみ、覚えるまで何度も何度も謡われた事かと!

だからこその、遣り甲斐があると思います。

仕舞も、何度も何度もイメトレ含めて、皆さん稽古された事だと思います。

今回は、長刀を扱う、巴の仕舞もありました。

どんどん新たな演目に挑戦して、仕舞の演目も多種多様になってきて、
教えるこちらも大変で、嬉しい悲鳴です。苦笑

会の終演後は、後席、懇親会です。

皆様、お互いに頑張った後の時間を噛み締め、次へ向けて、また頑張る力を!

もっともっと、皆様が、能楽に親しんでいただき、楽しんでいただけるよう、
頑張っていきたいと、また私自身も精進しようと、思います。































































  


Posted by 吉田 篤史  at 15:51Comments(0)吉田嘉謡社

2015年06月16日

大垣吉田嘉謡社春季謡曲会

3月15日

現在、趣味お稽古事として稽古してもらう稽古場を、岐阜県では岐阜市、大垣市に、
愛知県では名古屋市に構えており、それと岐阜新聞のカルチャースクールとの合同の、
練習会を、垂井駅そばの八千久別館にて、行いました。

ここは、お弟子様のお宅で、いつもこういった会に、仕事の都合で出られないお弟子様、
ご自宅なら問題なかろう、との配慮?より、此方で行いました。

今回、生まれて始めての形の会で、皆さん独吟、仕舞、連吟のみ!
これだけなら、京都の会も、うちのお弟子様方はそうしていますが、
謡っていただいた後に、手直しが入り、そらから次の演目というように、
終わりの時間が読めない、一つ一つ手直しする会を、行いました。

いつも以上に緊張の連続?

こちらも、手が抜けません。

非常にいい時間だったと思います。

その後、下に新しくできた、やちく、でご飯を!

和気あいあいと過ごさせていただき、秋の10/4(日)に、ソフトピアジャパンで行う、
秋季謡曲大会(発表会)へ向けて、また皆様に頑張ってもらいたいと思いました。




























































  


Posted by 吉田 篤史  at 13:53Comments(0)吉田嘉謡社

2015年06月07日

尾道吉田嘉謡社新年謡曲会

2月1日

尾道!

日本全国の皆様からしたら、尾道に持たれているイメージは、
映画の街、坂の街、お寺がたくさんある街、CMなどテレビでよく見る街、
観光都市というイメージだと、思います。

たしかに、現在、14万人と、それほど大きくない人口で、
観光事業が、かなり大きく街を動かしていると思います。

でも、もともと50年ぐらい前までは、お隣福山市より人口多く、備後地方最大都市で、
戦前までは、広島市内にも匹敵するとまでいわれた、商業都市でした。

江戸時代には東は福山藩、西は安芸広島藩の境として、海運業で栄え、
明治時代に鉄道ができてからは、陸と海の交通の要所として、栄えました。

広島銀行の創業も、元々は尾道で、
頭取には江戸時代尾道で財を成した橋本氏が就かれていた事も、あると聞いています。

造船業も盛んですが、残念ながら船舶の不況より、年々力を失いつつあるそうです。

ですが、そんな土台があるからこそ、街に文化あり、
だからこその観光都市となっているんだと思います。

うちの家は、そんな尾道に、戦後すぐ70年前、祖父が招かれて、
能楽の謡の稽古場を、開かせていただきました。

祖父の3回忌が明けてすぐ、尾道薪能を父が行わせていただき、
それから24回、いろいろありながらも、毎年無事に行わせていただいております。

これも、尾道の方々が、文化を守る、繋げていく事を、
昔と変わらず持ってられるから!と、常々感謝、感謝しています。

ただ、お稽古事として、謡や舞を稽古する事、
最盛期には50人ぐらいいらっしゃったんですが、今回の新年謡曲会は10人ほど。。。

今も、お稽古にはほとんどお越しでないのに、月謝だけは納めて下さる、
財界のお弟子様が何人か別途いはるとはいえ、悲しき状態になっています。

第2の故郷といってもおかしくない、尾道!!!

未だに、私の稽古場はなく、父が水曜日に、尾道迎賓館で稽古しています。

まずは、私が3代目のバトンを無事に受け取れるか、
次に息子たちに4代目のバトンを渡せるか!

厳しいと思いますが、何とか繋げていき、
同じように尾道薪能も続けていきたいと思います。









  


Posted by 吉田 篤史  at 07:20Comments(0)吉田嘉謡社

2015年03月29日

鞆吉田嘉謡社新年謡曲会

1月31日

趣味、お稽古ごととしてならっていただく稽古場、広島県では、
父は、尾道、福山、鞆に、私は、福山と広島に、開いています。

父は昔は、広島市内、三原市内にも稽古場がありましたが、いろいろあり…。

祖父の代から続く稽古場、息子たちにまでバトンを繋げれるよう、頑張っています。

この日、鞆と福山の稽古場、合同の新年謡曲会がありました。

長男和史も参る予定でしたが、インフルエンザでダウン!

父と二人で参りました。

会場は、個人宅に敷舞台まで御持ちな徳永様宅にて!

そういえば、テレビドラマ、流星ワゴンで鞆ノ浦がピックアップされていて、
見た事ある景色が何度も映り、更に最後の最後で、
表札見て、あっ!!!となったのは、また別の話です。笑

私の、福山の御弟子様4人も、一緒に謡曲会に参加させていただきました。

懇親会は、近くの鴎風亭で!

そして、泊まりのホテルは、日本一気に入っている、カンデオホテルに!!!

天空のスカイスパで、満足、満足でした。

いつまでも、続けていけるよう、これからも頑張ります。





















  


Posted by 吉田 篤史  at 09:36Comments(0)吉田嘉謡社

2015年03月23日

吉田嘉謡社新年謡曲会(京都)

1月18日

うちの京都、大阪のお弟子様たちで、年に2回の発表会的な謡曲大会(春と秋)、
2回の練習会的な謡曲会(新年と夏)を、開いておりますが、
新年は、いつも、緑風荘、旅館を借りて、行っています。

大広間という事もあり、基本仕舞はなしで、うちの社中は全員独吟(一人で謡う)、
父の社中は素謡(配役を決め、それぞれの配役を謡う)です。

この日も、たくさんの方がご参加下さり、会を催しできました。

懇親会は、そのまま緑風荘で!

また、より稽古に励み、能楽に親しんでいただけると嬉しいです。

皆様に楽しんでいただけるよう、これからも頑張ります。

稽古は、京都や大阪に限らず、東京、名古屋、
岐阜、大垣、福山、広島で、行っています。

無料で見学や体験、承っていますので、よかったら、
パソコン画面なら、左側の下の方にある、「オーナーへメッセージ」
スマホ画面なら、プロフィール画面にある、「オーナーへメッセージ」より、
直接、問い合わせてみて下さいませね!










































































  


Posted by 吉田 篤史  at 14:14Comments(0)吉田嘉謡社

2015年01月28日

吉田嘉謡社秋季謡曲大会(京都)

11月2日

うちのお弟子様の集まりを吉田嘉謡社と申します。

京都の吉田嘉謡社では、年4回、新年と夏は練習会的な意味合いの謡曲会を、
春と秋には発表会的な意味合いの謡曲大会を、開かさせていただいております。

20年前には、父のお弟子様方、京都だけで100人を越す会でしたが、年々減り、
残念ながら、私が独立し、多少皆様に出ていただけるようになったとはいえ、
この減少傾向は変える事ができず、どこが景気良くなってん?との思い、
強くありますが、今回も会を開ける?なレベルに、うちのお弟子様、
福山と広島のお弟子様方にもご協力いただき、京都の舞台に出ていただきました。
(ほんに、ありがとうございます)

おかげで29人に舞台に立っていただき、何とか無事に終えさせていただきました。

息子2人も、愚息とはいえ、それぞれに役をこなせるようになり、
長男は仕舞「小鍛冶」キリ、素謡「大仏供養」立衆、「三井寺」子方、
次男は仕舞「養老」、素謡「大仏供養」子方を、
特に3才の学が大仏供養25分弱とはいえ、
ずっと座れていたこと、和の時にはさせた事がなく、
年々成長し、未来へ向けて頑張ってくれているのは、何よりもの私の夢、道と繋がり、
二人も男の子がいてくれる事、嬉しく、ありがたく思っています。

年々少なく、と書きましたが、今回初舞台を踏んだ方が3人いらっしゃり、
若いお弟子様も多々出て下さり、まさしく老若男女、
皆様、それぞれに常の稽古の延長、発表を無事に終えられました。

本当は、この会にて、私の仲人、高校時代より迷惑ばかりかけている、
佐々木様にお開きをしてもらうつもりでしたが、稽古始めてすぐ、急逝された事、
残念でならないですが、そのご縁で習って下さっている天野様が、
素謡「半蔀」のシテを、勤めて下さり、何も恩返しできなく、今ですら迷惑かけている事、
ほんに申し訳なく、何度頭を下げても、足りなく思っています。

今回の会に向けて、舞の稽古中、飛上安座という型を教えている際に、
ズボンが、ビリっと、破れに破れたの、ビックリ仰天いたしました。

今、伝統芸能を習うというよりも、そもそもお稽古事をする方、減りに減っています。

そのなかで、謡や仕舞をお稽古して下さり、またこういった会に、
出てくださる事、ほんに感謝、感謝、嬉しいです。

見て楽しむだけでなく、やって楽しむ芸能である、能楽、
それと共に、能楽の稽古を通して、己の生活の糧にしてもらえる事があると嬉しいです。

そうなれるよう、まずは私自身が、己を律し、お弟子様方に、
物を言えるよう成長せねば!(これ、一番の問題点か!?汗)

至らぬ師匠ですが、まずはたくさんの方に能楽に興味を持ってもらえるよう、
そして、お稽古事を始めてみよう!続けてもらえるよう、
謡曲大会に出て、己の研鑽と思ってもらえるよう、頑張ります。

って事で、私の稽古場のある、東京、名古屋、岐阜、大垣、京都、向日、
大阪、福山、広島では、いつでも無料で体験や見学を行っています。

よかったら、まずはどんな稽古なのか、稽古場覗きに、お問い合わせ下さいませね!
(パソコンからだと左側、スマホからだとプロフィール欄の下、オーナーへメッセージ)

頑張ります。























































  


Posted by 吉田 篤史  at 17:03Comments(0)吉田嘉謡社

2014年12月31日

大垣吉田嘉謡社謡曲会

9月21日

前日東京、銀座での謡曲会を終え、この日は名古屋に移動!

趣味、お稽古事として習っていただく稽古場、名古屋、岐阜、大垣と、
東海地方に開かせてもらっており、合同の練習会、謡曲会を、
名古屋の稽古場のある、名古屋の繁華街、栄の栄能楽堂で開かさせていただきました。

今回、お休み多く、10人もお休みでしたが、それでもこうやって開ける、
この東海地方の稽古場が、私が父とは関係なく開いた、一番始めの稽古場、
私の12年ほどの結晶がここにあり、皆様のおかげで、無事に会を行えました。

後席は、会場よりすぐの晁隆房で中華、私が中華で一番気に入っているお店です。

美味しい食事をいただいて、皆様と楽しい一時を過ごさせていただきました。

昔、大伯母とその友人方3人で開いた稽古場、今では30人程習って下さっています。

今まで、5年に一度記念の謡曲大会(発表会)を開き、
毎年は2回、謡曲会(練習会)を開いていたのですが、
来年は記念の年ではありませんが、10月4日(日)、5周年の時に使った、
ソフトピアジャパンのセミナーホールにて、謡曲大会(発表会)を開く予定です。

毎年、これから新年か春に謡曲会を、秋ごろに謡曲大会と、
お弟子様方に負担かけてしまいますが、行わさせていただき、
より勉強を、より楽しんでいただく為に、形をかえさせていただこうと思っています。
(っていっても再来年は京都の80周年の記念大会があり此方に出てもらうので大会ない)

皆様に喜んでいただけると、嬉しいです。

祖父が作り、父が守ってきた稽古場とは違い、
前記事東京も、ここも、私が作った稽古場ですが、
息子達に、バトンを渡せるよう、続けていけるよう、これからも頑張りたいと思います。

































  


Posted by 吉田 篤史  at 08:08Comments(0)吉田嘉謡社

2014年12月27日

東京吉田嘉謡社秋季謡曲会

9月20日

東京、JR秋葉原駅より徒歩すぐの万世橋に、趣味お稽古事として習っていただく、
稽古場を開いて早6年、今年も発表会的な会、謡曲会を、
日本一標高の高い、日本一土地の高い?、銀座能楽堂にて、開かさせていただきました。

現在15人習っていただいているんですが、お休みな方もいらっしゃり、
今回、12人参加で、催し開かさせていただきました。

今回初舞台な方も3人、お出下さり、緊張緊張されただろうけど、
無事に終えられて、とてもよかったです。

その後、2部として有料で、講演を行いました。

能楽の解説をざっくりとさせていただき、親子3代で仕舞、
父に平家の公達の装束を着けるのを見ていただき、
皆さんに謡を謡ってもらう体験を、最後にせっかく装束を着けたので、
少し型をそのまま舞って、見ていただきました。

お客様方に、少しでも能楽に親しんでいただけていたなら、嬉しいです。

来年は、少し時期を早めて、6月20日(土)に開きます。

ご予定、今から空けておいてもらえると嬉しいです。

また稽古場、無料で見学や体験、行っています。

ご興味おありな方は、いつでも構いませんので、日時や場所、お問い合わせ下さいね!

もっともっとたくさんの方が、能楽に、
日本の文化に触れ、親しんでいただけると、嬉しいです。

















































































  


Posted by 吉田 篤史  at 16:25Comments(0)吉田嘉謡社

2014年11月10日

吉田嘉謡社夏季謡曲会(京都)

8月10日

今年、特に多くの台風が本州を通ったように思います。

この日、うちの社中の練習会、謡曲会に、見事に大当たりしました。

予報より、どうするかずっと悩んでいましたが、無理矢理決行!

会場に向かう頃がピークで、大雨です。

お越しになれない方も多数ありました。
(結局帰りまで湖西線<京都から琵琶湖の北側を通る線>は動かず)

そんな厳しい天候のなか、お越し下さった方々!

3人の方が、初舞台を踏んで下さいました。

また、大阪の稽古場に通う、遠方の方々も、御参加下さいました。

妹家族もこっちに帰ってきていたので、姪や甥も!

父の社中は、役をつけて素謡(能の謡だけ)を謡われますが、
うちは急に役をつけて謡える方はほとんどいないので、
現在稽古しているところを、独吟(一部分を一人で謡う)で!

普段、個人稽古なので、あまり他人の謡っているところを見たり聞いたりする事なく、
会によって、先輩、同年輩、後輩の謡を聞き、更なる精進の機会に、と思っています。

勿論、そのなかで話をして、楽しんでいただく事も大切です。

会の後は、近場のお店で、後席!

うちならではのワイワイガヤガヤ!!

またここで、いろんな話をしながら、次への励みにしてもらえればと、思います。

お稽古ごと、なかなか続けていく事は難しく大変だけど、
皆さんがずっと続けて下さるように、頑張りたいと思います。

















































  


Posted by 吉田 篤史  at 06:14Comments(0)吉田嘉謡社