京つう

  ゲストブログ  |  京都府南部

新規登録ログインヘルプ



2007年09月10日

松花の会

今日は若師匠が主催する『松花の会』に行っていました。

普段の舞台なら開演の1時間前か1時間半前に入るんですが、
今日は師家の催しなんで2時間前に入りました。

楽屋入るともう若師匠お越しになっていたようで、
装束などが用意されていました。

今日は若師匠の御子息が初めて面をつけて、
能のシテ(主役)を勤められました。

まだ高校1年生です。

演目は『小鍛冶』でした。

それで思い出しました。

平成4年9月6日に私は初シテで小鍛冶を勤めさせていただきました。

ちょうど15年前の大学1回生の時です。

家に帰ってから3階の上の天井収納庫に上がり、
アルバムを下ろしてきました。

これです。




懐かしいです。

この後それまで悩んでいた自分の道をはっきりと定め、
能楽の世界に生きる事を決めた日でした。

そうか、あれから15年…。

私はまだまだ未熟者です。

ですが今日アルバムを見返して、
あの日の思い出や決意を思い出しました。

まだまだ間に合います。

自分自身の芸道に精進する事!
能楽を1人でも多くの方が親しんで下さるよう普及する事!

この2つに命燃やします。

『初心忘れるべからず!』まさしくそうでした。
  


Posted by 吉田 篤史  at 01:20Comments(0)その他の舞台