京つう

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2010年10月27日

文化服装学院広島校

4月20日

昨年に続いて、今年も文化服装学院広島校にて講演です。

1時間半の講義内容、毎回のパターン、話⇒舞⇒装束つけ⇒謡体験⇒舞です。

後日学生さん達が、本舞台を見たいと尾道薪能にお越し下さいました。

また、後日感想文を!

全部は転載できないので、3つ転載いたします。

皆様の言葉を受けて、もっともっと頑張ります。



今回、能についてお話を聞かせていただいて、
歌舞伎・狂言・能が一体どんなものか、
この文化ができた背景には、
どんな事があったのかを、ちゃんと理解する事ができました。

私は今まで、歌舞伎も狂言も能も全てがまったく別々の存在だと思っていました。

しかし今回の特別講習を受けて、歌舞伎と狂言、能の関係性や違いを知り、
今までとは全然違った目線で、話を聞ける事ができ、
そして間近で仕舞を見る事ができて、とても充実した時間を過ごす事ができました。

私はまだ、実際の舞台での能や歌舞伎などは見た事がないので、
今度是非生の舞を見てみたいと思いました。

最後に話された、無形文化財である事、
形をとどめていなくても、私達の大切な遺産である事、改めて実感しました。

歌舞伎や能、狂言を舞う事ができない私にでも、何かできる事があると思うので、
私なりの考えと努力で、日本の大切な文化を守っていこうと思いました。

貴重なお話、ありがとうございました。



能という言葉自体が聞いた事がなくて、特別講義が決まって、
どんなものか知るのが、凄く楽しみにしていました。

実際に講義が始まって、まず最初に思ったのが、
吉田篤史さんの立ち振舞いが、素直にかっこいいと思いました。

そして、講義の中で、日本ほど昔の文化が残っている国はない、
という事も、知る事ができました。

能という文化を引き継いでいる吉田さんは、すごいと思いました。

そうやって、次の世代に託していく事で、日本の文化を色濃く残す事が凄い事で、感動しました。

そして、日本という国が好きになれた気がします。

最近私は、日本の歴史に興味があって、本を読んでいるんですが、
実際に見るのではなくやってみると、より一層頭の中に、身に付く気がしました。

講義の中で吉田さんの舞や謡を見れた事は、凄く印象に残りました。

動きや声などが、心に響いていくようでした。

そして皆で、高砂という謡を謡うのも、凄く良い体験ができました。

謡の意味など、よくわからない事が多いですが、
能を少し感じる事ができて、とても嬉しかったです。

今日は、4Fの教室でしたが、実際に能舞台で、
シテやアドや囃子方などのいる能を見たくなりました。

今日はとても良い体験をする事ができて、とても嬉しかったです。

忙しい中、足を運んでいただき、ありがとうございました。



私は、能や歌舞伎など、日本の古い文化を、あまり知りませんでした。

そして、もし今回の講義がなければ、
一生その舞をこの目で見る事は、なかったと思うくらい、
存在を知っているだけの興味に過ぎませんでした。

しかし、今日の講義を聞いて、そして実際に何個かの演目を見て、
能など日本の古き良き文化に、興味がわきました。

ファッションを学ぶ立場として、特に興味が持てたのは、仮面や着衣で、
洋服が元々、立体的で多様なアイテムがあるのに対し、
能の衣装は限られており、尚且つ平面的で、和服特有のアイテムばかりです。

しかし、厚手の肌着や木バネで、その演目の内容や主人公に合う体型を作り、
最後に仮面を使い、まさに見た目が役割に合うように、
細いシワや髪の乱れ、金を一部に用いたりする事で、
細部まで工夫されている事を知りました。

能の衣装は、演じる上で、見る人をひきつける大きな役割を果たしており、
代々引き継がれていくものなので、
大切に大切に扱う必要がある事も、初めて知りました。

絶対に講義がなければ、着る過程も見る事ができなかっただろうし、
本当に貴重な経験ができてよかった、と思います。

勿論、舞自体も本当に素晴らしく、何か吸い寄せられるように、
能の世界に、引き込まれました。

あんなに激しく演じたり、動くものだと知らなかった為、
迫力ある謡と舞に、圧倒されました。

本当に、感動しました。

もし、自分がこの講義の内容に一生触れずに過ごしていれば、
絶対後悔していたな、と思うほど、見応えがあり、
今から能などの自分の国の文化に、もっと積極的な態度で、
触れていきたいと思います。

是非、次は実際に衣装や仮面をつけた舞台での、能を見に行きたいと思います。

今回は、本当にありがとうございました。



















  


Posted by 吉田 篤史  at 21:32Comments(0)能への誘い(講演・祝舞)