2016年04月24日
吉田嘉謡社新年謡曲会(京都)
1月31日
京都の謡曲会(練習会)です。
お社中の発表会を謡曲大会として、春と秋に、
練習会を謡曲会として、新年と夏に、京都では行っています。
父のお弟子様方は、何十年と続けてられる方ばかりなので、
その都度、一曲のなかでシテやワキなど配役を決めて、素謡という形で!
うちのお弟子様方にそうすると、曲目がたいてい一緒になり、
またその稽古に時間取られ、普段の稽古が先へ 進められないので、
独吟という形で、今、稽古している演目の一部分を、一人で謡ってもらっています。
会場は、新年謡曲会は、たいてい緑風荘という旅館の大広間で!
その後、同会場で、懇親会です。
席が半ばも過ぎますと、酔いに任せ、ダンスやカラオケが。
最後は、常に一緒で、お祖父ちゃんが戦時中行っていたラバウルの、ラバウル小唄で!
4代目の息子まで、こうやって歌うんですね。
いつまでも、こうやって会を行えますように。
息子たちにバトンを渡せるよう、頑張ります。
京都の謡曲会(練習会)です。
お社中の発表会を謡曲大会として、春と秋に、
練習会を謡曲会として、新年と夏に、京都では行っています。
父のお弟子様方は、何十年と続けてられる方ばかりなので、
その都度、一曲のなかでシテやワキなど配役を決めて、素謡という形で!
うちのお弟子様方にそうすると、曲目がたいてい一緒になり、
またその稽古に時間取られ、普段の稽古が先へ 進められないので、
独吟という形で、今、稽古している演目の一部分を、一人で謡ってもらっています。
会場は、新年謡曲会は、たいてい緑風荘という旅館の大広間で!
その後、同会場で、懇親会です。
席が半ばも過ぎますと、酔いに任せ、ダンスやカラオケが。
最後は、常に一緒で、お祖父ちゃんが戦時中行っていたラバウルの、ラバウル小唄で!
4代目の息子まで、こうやって歌うんですね。
いつまでも、こうやって会を行えますように。
息子たちにバトンを渡せるよう、頑張ります。