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2007年03月22日

喝食

『喝食』(かっしき)



能楽は仮面劇が主なので、ほとんどの舞台で面を使用します。

面は紐で結んでつけます。

この面の名前の『喝食』とは、
得度前の半僧半俗の有髪の少年の事です。

能の中では美しく、知恵や芸能に長けた若者の配役の時に使用します。

喝食を使用する舞台の事を『遊狂物』という事がありますが、
これはカッコを打ったり、
小歌に興じたり、
曲舞を舞ったり、
地獄の舞を舞ったり
と、いろいろな室町時代以前に流行っていた芸風を取り入れた舞台から、そのように言います。

因みに、今度の5月12日の『尾道薪能』で使用する為、新調いたしました。


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Posted by 吉田 篤史  at 15:57 │Comments(0)能の面

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