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2015年07月05日

文化服装学院広島校

4月22日

毎年恒例になりました、文化服装学院広島校での、能楽講演です。

毎年、この時期に講演させていただき、後日尾道薪能を見に来てくれています。

今年も、能楽について話し、実演、学生さんに衣装を着付け、
最後に今年の尾道薪能の演目について、また謡体験し、実演!

未来がこれから!な学生さん、心に少しでも残ってくれたら、嬉しいです。

いつか、また会える機会があると嬉しいです。































追伸、学生さんたちが感想文を書いてくれました。

代表して、載せさせていただきます。



まず、昨年尾道で、能を見学した時の事を、思い出しました。

初めて、能をその時に見たので、すごく新鮮でいい経験だったなと、改めて思いました。

今回の能の授業を受けて、理解も以前より深まった気がします。

今度の尾道の能には行けないのですが、今、
いろんな能に関する基本的な事を知ってから見てみると、
また違った角度からも、見れるのではないか、と思います。

まず、狂言と能についての違いなど、私は今まで考えたりする事も正直なかったので、
いざ、違いを聞かれてもわからなかったので、今回それを知れて物凄く収穫でした。

日本語でも、どんどん新しい言葉が生まれる反面、消えていく言葉もあって、
日本の伝統も、いつかこのままだと触れる機会もあまりないので、
だんだんと消えていく危険があるといったような話に、すごくはっとさせられましたし、
確かに私も、あまり伝統芸能に触れていないので、もっと意識して、
日本の「クールジャパン」と呼ばれる、美しい伝統の部分を、
大切にしていきたいと思いました。



今回、初めて能について学んで、日本の伝統や能についての知識がたくさん知れて、
とても、勉強になりました。

私は、能についてはほとんど知識がなかったのですが、
能の歴史を聞いて、改めてすごいなと思いました。

徳川家康や豊臣秀吉などの有名な武将達も、能を大事にしていたとお話を聞いて、
能がとても重要な伝統芸能だと、感じました。

面はテレビなどで見た事はあったのですが、実際に目前で見ると迫力がありました。

そして、一つ一つ意味があるのも、初めて知りました。

女性の面を見た時、穏やかな表情だと思いましたがよく見ると眉間に皺が入っていたり、
髪が少し乱れていたりと、近くで見ないと分からなかった事が知れて興味が湧きました。

鞍馬天狗の面は、目の部分が金で作られていて、
口は唯一閉じられていたので、印象に残りました。

面をつけて舞うのが、大変だと聞き、実際に舞を見た時に、
とても圧倒されて、見入りました。

そして、衣装も間近で見ると、丁寧で、刺激を受けました。

吉田先生が「細かい所まで拘っている部分が日本らしい」と、
おっしゃっていたのが、とても共感しました。

私は、洋裁の勉強していますが、
能の衣装や日本の伝統的な着物なども、注目していきたいです。

日本の伝統芸能などに触れる事がほとんどなかったので、
今回お話や実際に舞や謡を見せていただいて、日本には、
こんな素晴らしい伝統芸能があると、再確認できて、
日本に生まれて良かったなと、感じました。



私は、今回の特別講義で、初めて能を見ました。

聞きなれないので、何を言っているかもよくわからないので、
あまり古典芸能を見る事はありませんでした。

しかし、吉田先生が、洋楽を聴くような感覚で聴いて見てください、
とおっしゃってるのを聞いて、そんな感覚で見てみると、
とても心地よい音楽にきこえてきて、とてもとても楽しんで見ることが出来ました。

吉田先生の、太くて、大きな声にも、驚きました。

衣装の着付けを見せていただいて、元々和服が好きで、
着物などのパンフレットや実物を見るのが好きなのですが、
能の衣装を見せていただける機会はないので、とても楽しかったです。

日本の、見えないオシャレを改めて実感でき、
また、これからの自分のファッションに生かしていきたいと思いました。

5月9日の能を見るのが、今日の特別講義で、もっと楽しみになりました。

とても興味がわいたので、能や古典芸能について、少し詳しく調べてみたいと思います。



今回、実際に能を間近で見ることができ、いろいろな事を感じました。

私は日本の伝統ある文化、能や歌舞伎などは、昔からずっと残っているから、
自然に残っているというイメージを勝手に思っていましたが、
その為にいろいろな人々の支えがあってこそなんだなと思いました。

難しいことはまだよくわかりませんが、多くの武将たちに愛されてきた理由も、
実際に舞っていただいて、何となくその意味がわかりました。

身なりについても、見えない所まで拘るという姿勢が、
非常に日本らしく、素敵だなと感じました。

だからこそ、演出さんも、ピリッとして、良い演技ができるのだろうなと感じました。

私は今、日本の文化についてすごく興味をもっているので、凄く勉強になりました。

5月の能も、実際に見に行くので、実際のお客さんの様子、
場の雰囲気、全てを感じてきたいと思います。

日本の文化が、より日本に根付いていく事を願っています。

勿論、私も日本の文化をもっと知り、積極的に足を運びたいと思います。

今日は、このような講義をして下さって、ありがとうございました。


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Posted by 吉田 篤史  at 08:31 │Comments(0)能への誘い(講演・祝舞)

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