2013年07月31日
向日市立第2向陽小学校
7月12日
地元向日市、向日市立第2向陽小学校の、発表会です。
6月より7回の授業の成果を、6年生全員で、謡い、舞ってもらいました。
クラスごとに演目を変えて、それぞれのあらすじを、劇仕立てで説明し、
その後、班ごとに謡い、舞うとゆう形で、1回5~6人で、舞います。
初め、右も左もわからない子供たちに、扇を持たせ、お作法を教え、型を教えて稽古し、
正座して、謡を何度も謡わせて、能楽に触れ、親しんでもらいます。
7回の授業でだいぶ子供たちもなれて、8回目の今回、上手にできたと思います。
これも、向日市の助成のおかげ、ほんに感謝です。
文化庁も、こういった授業に、3回の助成をお出し下さいます。
(ご興味おありな学校関係の方いらっしゃいましたらば申請など詳しく教えますでする)
何にせよ、こういった機会を作って下さったおかげで、
子供達に何かしらの影響を与えれた事と思います。
未来ある子供達、10年後、20年後、30年後、
日本人である事を誇りに思って、人生楽しんでもらえたら、嬉しいです。
秋には、毎年の地元4向小学校、東広島の板城西小学校、
今年から3回行う大垣の興文小学校、また様々な修学旅行生への講演があります。
頑張ります!!!!
この、2向小の児童たちから、感想文をいただきました。
全員のを載せたいとこですが、数人だけしか載せられず、ごめんなさい。
僕は、初めて能をやった時、とてもビックリした事があります。
それは、室町文化だという事です。
これを引き継いできたというのは、とても凄い事です。
僕は、能のお作法など教えてもらって、どこかで活用したいです。
能という事を教えてもらったので、大人になったら、僕が教えてあげたいです。
吉田先生に教えてもらったおかげでできたので、良かったです。
私は「能」という言葉さえ、知りませんでした。
でも、1回目のお稽古の時、先生が見本で見して下さった時、
私は、「凄く迫力のある舞だなー!」と思いました。
実際にやる時、「難しいなー!」と思った事は、何回もありました。
でも、先生が優しく、わかりやすく教えて下さったので、できるようになりました。
謡でも、あのように謡うのは始めてで、わからない時もあったけれど、
謡えるようになって、良かったです。
発表会では、凄く緊張しましたが、発表会までの7回のお稽古で、
やってきた事を発揮できて、良かったです。
能を通して、礼儀作法や、言葉使いを、学べて、良かったです。
お世話になりました。
本当にありがとうございました。
(お子さんもとても上手でした)
私は、「能」リーダーとして、頑張りました。
初めて、「能」と聞いた時と、吉田先生の演技を見た時、正直、
「めんどくさそー!」「やりたくないな!」という気持ちがありました。
でも、1回目2回目3…とやっていくうちに、初め思っていた気持ちがなくなって、
なんか「楽しい!」や、「もう少しやっていたい!などの気持ちが沸いてきました。
そして、7月12日の発表会当日!!
私は、とても緊張していました。
1組、2組と発表が終わっていき、私の緊張は、高まっていきました。
ついに、発表が始まりました!
自分の緊張は治まらず、足がガタガタで発表に挑みました。
発表が終わり、失敗もなくて、良かったです。
最後、吉田先生と息子さん?分かりませんが、
2人の演技は、とても上手で、すごかったです。
リーダー皆で、考えていた事も、すべて成功でした。
皆は、吉田先生に、とても感謝しています。
本当にありがとうございました!!
僕達は、多分、今まで能という言葉を、聞いた事がなかったと思います。
そして、吉田先生に、能という世界を、教えていただきました。
最初は、何をするのか不安だったけれど、実際にお稽古するたびに、楽しくなりました。
色々な作法を教えていただき、ありがとうございました。
そして、今日、発表で、1組から3組の、
1から6班まで、皆が上手くおどりきる事ができました。
今まで、お世話になりました。
本当に、ありがとうございました。
始めてのお稽古では、不安でした。
見ていると、難しそうで、自分にはできないだろうと思っていました。
いざ、扇を持ってやってみると、出て来るだけでさえ、ルールがあり、
これからもっと大変なんだろうと思いました。
吉田先生は、「前回やったものは必ずできないとダメ!」
と言っていたので、いつも、家で練習していました。
体育館では、暑くて、汗が出ました。
発表会では、とても緊張しました。
舞う時、間違えないか、汗をふかないようにしないとと、思いながら舞いました。
間違えずにできて、良かったです。
最後に、吉田先生が言っていた、「日本に誇りを持って!」
という事を、忘れずに、過ごしていきたいです。
私は、能というものを、全く知りませんでした。
なので、「能の学習」と言われても、意味がわかりませんでした。
初めて、吉田先生の能を見た時、「これができたらカッコイイだろうな」と思いました。
でも、難しくて、友達と一緒に、頑張って、覚える事ができました。
吉田先生が、皆を誉めてくれた時、感情では表せないほど、嬉しかったです。
教室に帰ってから、皆で、喜びました。
私は、能に興味を持ったので、伝統として、伝えていきたいと思います。
本当に、ありがとうございました!!
今日まで、能を教えて下さり、ありがとうございました。
能をして、礼儀作法や、能の素晴らしさが、分かりました。
先生が最後おっしゃった、「日本に生まれた事に誇りを持つ」
という言葉に、凄く、心を奪われました。
僕は、日本の文化、「剣道」をしています。
その剣道でも、誇りを持つ事を、改めてわかりました。
これから大人になる僕達は、日本文化を守り抜かなければならない事も、分かりました。
吉田先生も、能を頑張って下さい。
応援しています!
追伸、沢山の感想文、また宝物が増えました。
過去にいただいた宝物たちと共に、大事にしまい、これからも頑張っていきます!
逆に、こちらから、皆さんへ!!!
ありがとう!!!!
また、どこかで会ったら声をかけてね。
いつか、大人になる流れのなかで、日本文化を大切にしてくれたら、嬉しいです。
その時に、謡や仕舞のお稽古事を選択してくれたら、なお嬉しい!笑
ほんに、お疲れさまでした。笑笑笑
地元向日市、向日市立第2向陽小学校の、発表会です。
6月より7回の授業の成果を、6年生全員で、謡い、舞ってもらいました。
クラスごとに演目を変えて、それぞれのあらすじを、劇仕立てで説明し、
その後、班ごとに謡い、舞うとゆう形で、1回5~6人で、舞います。
初め、右も左もわからない子供たちに、扇を持たせ、お作法を教え、型を教えて稽古し、
正座して、謡を何度も謡わせて、能楽に触れ、親しんでもらいます。
7回の授業でだいぶ子供たちもなれて、8回目の今回、上手にできたと思います。
これも、向日市の助成のおかげ、ほんに感謝です。
文化庁も、こういった授業に、3回の助成をお出し下さいます。
(ご興味おありな学校関係の方いらっしゃいましたらば申請など詳しく教えますでする)
何にせよ、こういった機会を作って下さったおかげで、
子供達に何かしらの影響を与えれた事と思います。
未来ある子供達、10年後、20年後、30年後、
日本人である事を誇りに思って、人生楽しんでもらえたら、嬉しいです。
秋には、毎年の地元4向小学校、東広島の板城西小学校、
今年から3回行う大垣の興文小学校、また様々な修学旅行生への講演があります。
頑張ります!!!!
この、2向小の児童たちから、感想文をいただきました。
全員のを載せたいとこですが、数人だけしか載せられず、ごめんなさい。
僕は、初めて能をやった時、とてもビックリした事があります。
それは、室町文化だという事です。
これを引き継いできたというのは、とても凄い事です。
僕は、能のお作法など教えてもらって、どこかで活用したいです。
能という事を教えてもらったので、大人になったら、僕が教えてあげたいです。
吉田先生に教えてもらったおかげでできたので、良かったです。
私は「能」という言葉さえ、知りませんでした。
でも、1回目のお稽古の時、先生が見本で見して下さった時、
私は、「凄く迫力のある舞だなー!」と思いました。
実際にやる時、「難しいなー!」と思った事は、何回もありました。
でも、先生が優しく、わかりやすく教えて下さったので、できるようになりました。
謡でも、あのように謡うのは始めてで、わからない時もあったけれど、
謡えるようになって、良かったです。
発表会では、凄く緊張しましたが、発表会までの7回のお稽古で、
やってきた事を発揮できて、良かったです。
能を通して、礼儀作法や、言葉使いを、学べて、良かったです。
お世話になりました。
本当にありがとうございました。
(お子さんもとても上手でした)
私は、「能」リーダーとして、頑張りました。
初めて、「能」と聞いた時と、吉田先生の演技を見た時、正直、
「めんどくさそー!」「やりたくないな!」という気持ちがありました。
でも、1回目2回目3…とやっていくうちに、初め思っていた気持ちがなくなって、
なんか「楽しい!」や、「もう少しやっていたい!などの気持ちが沸いてきました。
そして、7月12日の発表会当日!!
私は、とても緊張していました。
1組、2組と発表が終わっていき、私の緊張は、高まっていきました。
ついに、発表が始まりました!
自分の緊張は治まらず、足がガタガタで発表に挑みました。
発表が終わり、失敗もなくて、良かったです。
最後、吉田先生と息子さん?分かりませんが、
2人の演技は、とても上手で、すごかったです。
リーダー皆で、考えていた事も、すべて成功でした。
皆は、吉田先生に、とても感謝しています。
本当にありがとうございました!!
僕達は、多分、今まで能という言葉を、聞いた事がなかったと思います。
そして、吉田先生に、能という世界を、教えていただきました。
最初は、何をするのか不安だったけれど、実際にお稽古するたびに、楽しくなりました。
色々な作法を教えていただき、ありがとうございました。
そして、今日、発表で、1組から3組の、
1から6班まで、皆が上手くおどりきる事ができました。
今まで、お世話になりました。
本当に、ありがとうございました。
始めてのお稽古では、不安でした。
見ていると、難しそうで、自分にはできないだろうと思っていました。
いざ、扇を持ってやってみると、出て来るだけでさえ、ルールがあり、
これからもっと大変なんだろうと思いました。
吉田先生は、「前回やったものは必ずできないとダメ!」
と言っていたので、いつも、家で練習していました。
体育館では、暑くて、汗が出ました。
発表会では、とても緊張しました。
舞う時、間違えないか、汗をふかないようにしないとと、思いながら舞いました。
間違えずにできて、良かったです。
最後に、吉田先生が言っていた、「日本に誇りを持って!」
という事を、忘れずに、過ごしていきたいです。
私は、能というものを、全く知りませんでした。
なので、「能の学習」と言われても、意味がわかりませんでした。
初めて、吉田先生の能を見た時、「これができたらカッコイイだろうな」と思いました。
でも、難しくて、友達と一緒に、頑張って、覚える事ができました。
吉田先生が、皆を誉めてくれた時、感情では表せないほど、嬉しかったです。
教室に帰ってから、皆で、喜びました。
私は、能に興味を持ったので、伝統として、伝えていきたいと思います。
本当に、ありがとうございました!!
今日まで、能を教えて下さり、ありがとうございました。
能をして、礼儀作法や、能の素晴らしさが、分かりました。
先生が最後おっしゃった、「日本に生まれた事に誇りを持つ」
という言葉に、凄く、心を奪われました。
僕は、日本の文化、「剣道」をしています。
その剣道でも、誇りを持つ事を、改めてわかりました。
これから大人になる僕達は、日本文化を守り抜かなければならない事も、分かりました。
吉田先生も、能を頑張って下さい。
応援しています!
追伸、沢山の感想文、また宝物が増えました。
過去にいただいた宝物たちと共に、大事にしまい、これからも頑張っていきます!
逆に、こちらから、皆さんへ!!!
ありがとう!!!!
また、どこかで会ったら声をかけてね。
いつか、大人になる流れのなかで、日本文化を大切にしてくれたら、嬉しいです。
その時に、謡や仕舞のお稽古事を選択してくれたら、なお嬉しい!笑
ほんに、お疲れさまでした。笑笑笑