2010年10月31日
50万アクセス
私は『花の能』HPhttp://www.k5.dion.ne.jp/~hana-noh/と、
auブログhttp://blog.auone.jp/hananonoh/と、
mixi(HN⇒モンチャン222・キーワード⇒能楽師、で検索)と、
京つうブログとをやっています。
まず2006年5月20日に『花の能』のHPを作成しました。
次にauブログを2007年1月22日から、mixiを同年2月15日から、
京つうブログを同じく3月9日から始めました。
今10月31日07:51現在のアクセス数、
HPが15644、auブログが224622、mixiが135130、京つうブログが124653です。
つまり総アクセス数では50万アクセスをこえました。
皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。
皆様方のおかげで50万!!!
これからも頑張っていきますので、
何卒今後もお付き合いいただきたく宜しくお願いいたします。
で、最近お読みいただいてる方もいらっしゃるようなので改めて自己紹介をば!
1974年2月22日生まれ、現在36才です。
(最近白髪が…)
職業は自営業欄に〇するのか、
はたまたサービス業かその他に〇するのかわからん職業で、
つまりは能楽師です。
能楽師とは、
650年ほど前、室町時代に作られた古典劇である能楽をプロとして行う職業です。
(能楽は第1回の世界無形遺産に登録されています)
更に私はシテ方といい舞台ではシテ(主役)・ツレ・地謡(歌を謡うコーラスグループ)
を担当しています。
能楽の舞台は専門分野の担当者が集まって舞台を形成しています。
シテ方の他にはワキ方・狂言方(狂言師の事)・
囃子方(大鼓・小鼓・太鼓・笛)とあります。
3才の時に初舞台を踏み7年間の住み込み修行を経て今はプロして頑張っています。
普段の生活は舞台と師匠業をしています。
特に最近はそれだけでなく普及活動の一環として、
『能への誘い』と題し各地方で講演したり、
修学旅行生など学生さんに体験を取り入れた講演を行っています。
またお稽古事や趣味として習って下さるお弟子様がおり、
現在京都(京都市・向日市・南丹市)、岐阜(岐阜市・大垣市・瑞穂市)、
広島(広島市・福山市)、東京都千代田区に教室を開いております。
舞台は京都観世会関係の舞台や師匠家の井上家関係の舞台が主ですが、
2年に一度7月第1日曜日に『花の能』を父と共に主催したり、
毎年5月第2土曜日に『尾道薪能』を主催してシテとして舞っています。
『世界に誇れる日本の文化を次世代に伝えていく』
ことを自分の使命として頑張っています。
『日々全ての人に感謝』
いろいろな方に世話になって生きてきたんで、
これからもたくさんの縁を大切にし礼節をもって生きていこうと思います。
今までの自分の中での最大の喜びは、
世界文化社出版の『あらすじで読む名作能50』の表紙に抜擢された事と、
シテ(主役)として舞っている尾道薪能が広島文化賞を受賞した事と、
一昨年、『和の生活マガジンSakura』とゆう雑誌の特集で家族で掲載された事です。
(あと、子供が産まれた事⇒更に、12月に第2子が産まれる予定)
ってな感じです。
まあこんな私ですがこれからも皆様宜しくお願いいたします!
auブログhttp://blog.auone.jp/hananonoh/と、
mixi(HN⇒モンチャン222・キーワード⇒能楽師、で検索)と、
京つうブログとをやっています。
まず2006年5月20日に『花の能』のHPを作成しました。
次にauブログを2007年1月22日から、mixiを同年2月15日から、
京つうブログを同じく3月9日から始めました。
今10月31日07:51現在のアクセス数、
HPが15644、auブログが224622、mixiが135130、京つうブログが124653です。
つまり総アクセス数では50万アクセスをこえました。
皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。
皆様方のおかげで50万!!!
これからも頑張っていきますので、
何卒今後もお付き合いいただきたく宜しくお願いいたします。
で、最近お読みいただいてる方もいらっしゃるようなので改めて自己紹介をば!
1974年2月22日生まれ、現在36才です。
(最近白髪が…)
職業は自営業欄に〇するのか、
はたまたサービス業かその他に〇するのかわからん職業で、
つまりは能楽師です。
能楽師とは、
650年ほど前、室町時代に作られた古典劇である能楽をプロとして行う職業です。
(能楽は第1回の世界無形遺産に登録されています)
更に私はシテ方といい舞台ではシテ(主役)・ツレ・地謡(歌を謡うコーラスグループ)
を担当しています。
能楽の舞台は専門分野の担当者が集まって舞台を形成しています。
シテ方の他にはワキ方・狂言方(狂言師の事)・
囃子方(大鼓・小鼓・太鼓・笛)とあります。
3才の時に初舞台を踏み7年間の住み込み修行を経て今はプロして頑張っています。
普段の生活は舞台と師匠業をしています。
特に最近はそれだけでなく普及活動の一環として、
『能への誘い』と題し各地方で講演したり、
修学旅行生など学生さんに体験を取り入れた講演を行っています。
またお稽古事や趣味として習って下さるお弟子様がおり、
現在京都(京都市・向日市・南丹市)、岐阜(岐阜市・大垣市・瑞穂市)、
広島(広島市・福山市)、東京都千代田区に教室を開いております。
舞台は京都観世会関係の舞台や師匠家の井上家関係の舞台が主ですが、
2年に一度7月第1日曜日に『花の能』を父と共に主催したり、
毎年5月第2土曜日に『尾道薪能』を主催してシテとして舞っています。
『世界に誇れる日本の文化を次世代に伝えていく』
ことを自分の使命として頑張っています。
『日々全ての人に感謝』
いろいろな方に世話になって生きてきたんで、
これからもたくさんの縁を大切にし礼節をもって生きていこうと思います。
今までの自分の中での最大の喜びは、
世界文化社出版の『あらすじで読む名作能50』の表紙に抜擢された事と、
シテ(主役)として舞っている尾道薪能が広島文化賞を受賞した事と、
一昨年、『和の生活マガジンSakura』とゆう雑誌の特集で家族で掲載された事です。
(あと、子供が産まれた事⇒更に、12月に第2子が産まれる予定)
ってな感じです。
まあこんな私ですがこれからも皆様宜しくお願いいたします!
Posted by 吉田 篤史
at 08:07
│Comments(8)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
一層のご活躍に御期待応援つかまつりますっ♪
あ、11月21日(日)、現地18:15頃、焼肉です。
よかったら!
縁あってこちらにたどりつきましたおり、はからずも、おめでたいことでございます。
まことにおめでとうございます。
当方、今月よりはじめてのお稽古、昨日ははじめての観能とあらたなご縁をいただいております。
よいご縁をいただいてよかったなぁ、ご縁のあるかぎりつづけてまいろうとおもっております。
またこちらにおとずれさせていただきたいとおもっております。
ますますのごかつやく、祈念いたしております。
お住みな場所や習ってられる先生がどなたか、
blogを拝見する限りわからなかったですが、
吉井先生の追善会にお越しとの事だから関西にお住みなのでしょうか?
最近お会いしていないのですが、
当代、吉井順一先生も、お元気に舞台お勤めでしたか?
始めてすぐとの事、謡や仕舞をずっと続けていただき、
長く能楽を愛していただけたら嬉しいです。
拙い記事ばかりですが、また遊びにご覧下さいませね!
何卒宜しくお願いいたします。
おはこびいただきありがとうございます。
ずっと関西で今は神戸に住んでおります。
吉井順一先生はパンフレットではお勤めされるご予定でしたが当日はあいにくお見かけしませんでした。
神戸でお稽古していただいているのは藤井徳三先生です。
とてもよい謡をされ、聞きほれてしまいます。
先日のお稽古では先輩方用にと謡ってくださった『項羽』の後半部分で、
おもわず泣いてしまいそうになりました。
また舞台では『藤戸』の仕舞をされ、剣にて2度貫かれる場面がなんとも痛々しく、また、はっと憑き物が落ちる場面はいまでも残っております。
他にもいろいろみせていただきました。
舞台の上には大勢人がいるはずなのに、人の気配がなくなるのですね。
びっくりしました。
またうかがいますね。
今後ともどうぞよろしくおねがいいたします。
ご子息様とは大変光栄ながら仲良くさせてもらっています。
また、今年四国の先生の会に、参らさせていただきました。
機会ありましたら、京都にも遊びにお越し下さいませね!
何卒今後とも宜しくお願いいたします。
15日とても楽しむことができました。ありがとうございました。
生徒さんだったのか!
小学生の方でも、こうやってblogをご覧になり、コメントを下さる!!!
時代の違いやなあ。
あ、でもいただいたコメント時間、もうちょい早く寝なきゃダメですよ!
来年尾道薪能遊びにお越しやす。
よかったら、終演後、今度はちゃんと挨拶に楽屋におこしやす。
いつかは尾道に絶対稽古場を私が持ちます。
その時には、是非にお稽古してみませんか?
またお会いできる時を楽しみにしています。