京つう

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2020年05月01日

生身天満宮

3月22日

本来なら、京都観世会例会があったのですが、延期になり、
急遽、元々お弟子様方だけで奉納される予定だった、
南丹市園部の生身天満宮の能舞台改修竣工式に急遽、参りました。

日本最古の天満宮との事、初めて知りました。

元々謡の奉納のみの予定でしたが、息子たちも一緒に参ったので、仕舞も!

昔は父や祖父のお弟子様方も?

新しくなった舞台で身も引き締まります。

ずっと舞台に立てていなく、紋付き袴を着ていなかったのですが、これ以降、
今まで、撮影とかでしか紋付き袴を着ていなく、舞台が全くない毎日です。

次の舞台はいったい、いつか?

先が見えない毎日ですが、明けない夜はないと信じて、踏ん張りたいです。













  


Posted by 吉田 篤史  at 15:39Comments(0)吉田嘉謡社